【わが家の食育】結果、好き嫌いなし、虫歯なし、肥満なし、病気なし【メリットだらけ】
カラダに良いか、食べた方が良いかで、食べるものを選ぶ
おはようございます😃メダカ皇帝です!
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となりました。
子どもの食育は超重要だから、食の判断基準を明確に。
※好きかどうか、食べたいかどうかではない。
わが家の食育の方針
うちのプリンセス妃殿下は小学校1年生。食べ盛り、伸び盛り。だから、食育は超重要。
幸いなことにアレルギーもない、健康で元気。基本的には食べられないものが無い。この条件を満たしていれば、食育はしっかりしておかないといけない。
わが家の食育の方針は4つ。
・好き嫌いで食べるものを選ばない
・美味しいかどうかで食べるものを選ばない。
・食べた方が良いかどうかで選ぶ。
・ちゃんと食事出来たら、お菓子でもジュースでもどうぞ。
以上です。一応、この結果、好き嫌いは無いし、元気だし、虫歯も無いし、肥満や病気もまったくありません。
『〇〇は嫌い』と言わせない
何か食べると子どもは『〇〇キライ』って言いだします。味や見た目、におい、食感などで好きか嫌いを判断しがち。
でも、これを許容してしまうと、好き嫌いが加速する。
食べるものは、好き嫌いで選ぶべきではなく、食べた方が良いかどうかで選ぶべき。野菜や魚などは、肉やスイーツに比べれば美味しくはない。
でも、野菜や魚には肉やスイーツにはない栄養がたっぷりと含まれる。健康にも良い。子どもの成長に欠かせない。
だから、食べさせる。好きとか嫌いとかで判断させない。
保護者も栄養や健康に関心を持つ
保護者が食育に甘さを与えてしまうと、子どもは好きなものしか食べなくなる。保護者の『まあ、いいか』は、子どもの食育にならない。
まず保護者が食べた方が良いものを知らないといけない。食べない方が良いものを知らないといけない。
食べた方が良いか、食べない方が良いかで、食べるものを決めていく。
甘いもの、油っこいもの、カロリーが高いもの、加工食品などは、別に食べなくても健康には影響が無い。こういったものは食事として食べさせない。
保護者も野菜や魚、発酵食品などを子どもと一緒に食べないといけない。もちろん、残してもいけない。
美味しいから食べるのではない。栄養があるから、健康に良いからというのが、食べるか食べないかの判断基準。
食育をしなかった時のデメリットを知る
食べたいものが食べらないなんて可哀そうなどと思う必要はない。食べたいものを食べた場合のデメリットがすごすぎるので、かえって可哀そうだと知るべき。
仮にしっかりと食育をしなかったらどうなるか?
・好き嫌いが多くなる。
・食べたいものしか食べなくなる。
・栄養が偏る
・健康を害する
デメリットしかない。愛するわが子がこれで良いわけがない。心を鬼にしないと。
アレルギーがあるとか、持病があるなど、そういう場合は別です。でも、こうした特別な理由が無い限りは、しっかりと食育すべきだと考えます。
自分の子どもが好き嫌いが多くなってしまい、食べないものが増えてしまったら、旅行に行っても楽しくないし、みんなで集まる食事会も楽しくないし、日々の食生活も楽しくない。
何でもおいしく食べられることのメリットは計り知れない。
それだけで人生の半分は喜びに満ちているようなもの。この幸せをわが子に理解させることも食育。
食べるものだけでなく、飲みものも大切
基本的には、水、お茶、牛乳。100歩譲って100%ジュースしか飲ませない。いわゆる炭酸ジュースや甘い飲みものは原則として与えない。
こうしたジュース類は糖分がハンパない。肥満体の子はだいたいジュースを飲んでいる。コーラやメロンソーダ、砂糖入りのオレンジジュースなど。
美味しいのかもしれないが、美味しいかどうかで飲むものを決めてはいけない。
子どもの水分補給など、水か麦茶で十分。夏場だけ塩分を取らせれば良い。
でも、一方的に締め付けるだけではさすがに可哀そう。だから、飲みたいジュースやスイーツがあるなら、ちゃんと食事をし終えた後ならOKにする。
喜びもひとしおですw
【わが家の食育】の結果 まとめ
こんなに厳しく食育されてうちの子は可哀そうかもしれないが、わが家の食育の結果、好き嫌いなし、虫歯なし、肥満なし、病気なしでメリットだらけ。
毎日、元気に飛び跳ねている。食べたもの、飲んだもので、カラダの健康や成長は決まってしまう。
わが子は健康でなければいけない。これは最優先で最重要事項。絶対に譲れない、もっとも大切にしないといけないこと。
だから、食育に遠慮などいらない。
健康で元気であればそれでいい。多くの保護者はそう願っているはず。
なのに、食育をしっかりしないのは、その願いと相反すること。このことをしっかりと理解して、厳しくバシバシと食育していこう。
それが結果的には、本人の健康を守り、食生活を豊かに楽しいものにしていく。なんでもおいしく食べられる人生とは、本当に幸せなことだとわかるようになる。
そんな食の幸せを謳歌できる人生を送らせてあげたい。