メダカ皇帝【ブログ毎日更新中】

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【わが家の食育】結果、好き嫌いなし、虫歯なし、肥満なし、病気なし【メリットだらけ】

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カラダに良いか、食べた方が良いかで、食べるものを選ぶ

 

 

食育は超重要

食育は超重要

 

 

 

 


おはようございます😃メダカ皇帝です!

 

 

ブログの毎日更新、頑張っています。

今日でブログ開始から283日目

投稿した記事は483記事目

毎日更新は120日目

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となりました。

 

 

子どもの食育は超重要だから、食の判断基準を明確に。

 

 

※好きかどうか、食べたいかどうかではない。

 

 

 

わが家の食育の方針

 

 

うちのプリンセス妃殿下は小学校1年生。食べ盛り、伸び盛り。だから、食育は超重要。

 

 

幸いなことにアレルギーもない、健康で元気。基本的には食べられないものが無い。この条件を満たしていれば、食育はしっかりしておかないといけない。

 

 

わが家の食育の方針は4つ。

 

 

・好き嫌いで食べるものを選ばない

 

・美味しいかどうかで食べるものを選ばない。

 

・食べた方が良いかどうかで選ぶ。

 

・ちゃんと食事出来たら、お菓子でもジュースでもどうぞ。

 

 

以上です。一応、この結果、好き嫌いは無いし、元気だし、虫歯も無いし、肥満や病気もまったくありません。

 

 

『〇〇は嫌い』と言わせない

 

 

何か食べると子どもは『〇〇キライ』って言いだします。味や見た目、におい、食感などで好きか嫌いを判断しがち。

 

 

でも、これを許容してしまうと、好き嫌いが加速する。

 

 

 

食べるものは、好き嫌いで選ぶべきではなく、食べた方が良いかどうかで選ぶべき。野菜や魚などは、肉やスイーツに比べれば美味しくはない。

 

 

でも、野菜や魚には肉やスイーツにはない栄養がたっぷりと含まれる。健康にも良い。子どもの成長に欠かせない。

 

 

だから、食べさせる。好きとか嫌いとかで判断させない。

 

 

 

保護者も栄養や健康に関心を持つ

 

 

保護者が食育に甘さを与えてしまうと、子どもは好きなものしか食べなくなる。保護者の『まあ、いいか』は、子どもの食育にならない。

 

 

まず保護者が食べた方が良いものを知らないといけない。食べない方が良いものを知らないといけない。

 

 

食べた方が良いか、食べない方が良いかで、食べるものを決めていく。

 

 

甘いもの、油っこいもの、カロリーが高いもの、加工食品などは、別に食べなくても健康には影響が無い。こういったものは食事として食べさせない。

 

 

 

保護者も野菜や魚、発酵食品などを子どもと一緒に食べないといけない。もちろん、残してもいけない。

 

 

美味しいから食べるのではない。栄養があるから、健康に良いからというのが、食べるか食べないかの判断基準。

 

 

 

 

食育をしなかった時のデメリットを知る

 

 

 

食べたいものが食べらないなんて可哀そうなどと思う必要はない。食べたいものを食べた場合のデメリットがすごすぎるので、かえって可哀そうだと知るべき。

 

 

仮にしっかりと食育をしなかったらどうなるか?

 

・好き嫌いが多くなる。

 

・食べたいものしか食べなくなる。

 

・栄養が偏る

 

・健康を害する

 

 

デメリットしかない。愛するわが子がこれで良いわけがない。心を鬼にしないと。

 

 

アレルギーがあるとか、持病があるなど、そういう場合は別です。でも、こうした特別な理由が無い限りは、しっかりと食育すべきだと考えます。

 

 

 

 

自分の子どもが好き嫌いが多くなってしまい、食べないものが増えてしまったら、旅行に行っても楽しくないし、みんなで集まる食事会も楽しくないし、日々の食生活も楽しくない。

 

 

何でもおいしく食べられることのメリットは計り知れない。

 

 

それだけで人生の半分は喜びに満ちているようなもの。この幸せをわが子に理解させることも食育。

 

 

 

食べるものだけでなく、飲みものも大切

 

 

 

基本的には、水、お茶、牛乳。100歩譲って100%ジュースしか飲ませない。いわゆる炭酸ジュースや甘い飲みものは原則として与えない。

 

 

こうしたジュース類は糖分がハンパない。肥満体の子はだいたいジュースを飲んでいる。コーラやメロンソーダ、砂糖入りのオレンジジュースなど。

 

 

美味しいのかもしれないが、美味しいかどうかで飲むものを決めてはいけない。

 

 

 

子どもの水分補給など、水か麦茶で十分。夏場だけ塩分を取らせれば良い。

 

 

でも、一方的に締め付けるだけではさすがに可哀そう。だから、飲みたいジュースやスイーツがあるなら、ちゃんと食事をし終えた後ならOKにする。

 

 

喜びもひとしおですw

 

 

【わが家の食育】の結果 まとめ

 

 

 

こんなに厳しく食育されてうちの子は可哀そうかもしれないが、わが家の食育の結果、好き嫌いなし、虫歯なし、肥満なし、病気なしでメリットだらけ。

 

 

毎日、元気に飛び跳ねている。食べたもの、飲んだもので、カラダの健康や成長は決まってしまう。

 

 

わが子は健康でなければいけない。これは最優先で最重要事項。絶対に譲れない、もっとも大切にしないといけないこと。

 

 

だから、食育に遠慮などいらない。

 

 

健康で元気であればそれでいい。多くの保護者はそう願っているはず。

 

 

なのに、食育をしっかりしないのは、その願いと相反すること。このことをしっかりと理解して、厳しくバシバシと食育していこう。

 

 

それが結果的には、本人の健康を守り、食生活を豊かに楽しいものにしていく。なんでもおいしく食べられる人生とは、本当に幸せなことだとわかるようになる。

 

 

そんな食の幸せを謳歌できる人生を送らせてあげたい。