【小学生におすすめの絵本】がっこうだってどきどきしてる【あらすじと感想】
なるほど、がっこうだってどきどきしてるのか
今日は小学生にオススメの絵本を紹介します。
がっこうだってどきどきしてる
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がっこうだってどきどきしてる あらすじ
新しく『がっこう』ができました。
がっこうは出来たばかりで、自分が何なのかわかっていません。
でも、そのうち子どもたちがたくさんやってきました。
がっこうはどきどきしていました。
でも、みんなはがっこうが好きではないようです。
だから、がっこうもみんなのことがきらいになってしまいました。
でも、子どもたちはだんだんがっこうに慣れてきました。
がっこうは自分がどういう存在なのか、すこしづつ理解していきます。
そして。。。
がっこうだってどきどきしてる 感想
この本、学校がイヤだーって言っている子どもたちに読ませてあげたい本だと思います。がっこうだって、どきどきしてるんです。
がっこうだって、きらいと言われたら悲しいし、本当はみんなと仲良くしたい。
そんながっこうの気持ちを知れば、すこしは学校に行きたくなるのかも。
うちのプリンセス妃殿下(小1)は、毎日のように『学校がいやだー』って言っている。自由で楽しかった保育園から、勉強をしなければいけない学校へ。
環境の変化にどきどきしているのだろう。
でも、それはがっこうも一緒。
新しい子どもたちがどんな子なのか、どきどきしている。
この本を読んであげたことで、相手の気持ちを考える良いきっかけになったのかもしれない。がっこうだって、どきどきしてるし、嫌いと言われたら悲しいと知ったから。
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