【タンメンのおいしい食べ方】麺を先に食べ、野菜をしんなりさせ、酢とラー油でフィニッシュする
野菜たっぷりのタンメンが好きだから食べ方にもこだわりがある
先日食べた街の中華料理屋さんのタンメンがおいしかった。野菜たっぷりの塩スープ、麺がもちもちして、さっぱりおいしい。味噌のタンメンもおいしいよね。
無類のタンメン好きなのです。
セットの半チャーハンもおいしかったです。
ところで、タンメンにはちょっとしたこだわりの食べ方がある。大したことはないのですが、いつもだいたいこのパターンで食べる。よりおいしく食べられると思う。
タンメンの食べ方 その1 麺を先に食べる
あっつあつのタンメン。野菜の重みで麺が沈んでいる。麺が伸びてしまうとおいしくなくなってしまう。だから麺を先に食べる。
麺のおいしさは時間との勝負。先に野菜をのんびり食べていると麺がおいしくなくなってしまう。麺は先に食すべし。
タンメンの食べ方 その2 野菜をしんなりさせる
シャキシャキの食感もおいしいのだが、麺と野菜をひっくり返す。さらに野菜をしんなりさせて、スープに野菜の出汁を抽出する。
こうすると野菜がしんなりしておいしいし、麺も食べやすくなる。
タンメンの食べ方 その3 酢とラー油でフィニッシュ
タンメンがあるようなお店なら、だいたいテーブルに酢とラー油がある。途中から酢を入れて味変を1回。そして、さらにラー油を入れて味変を2回。
まずはそのまま食べ、酢を入れ、最後にラー油を入れる。3回の味の違いを楽しむ。
タンメンの食べ方 番外編 にんにく
テーブルにおろしにんにくがあったら、それも入れてみるとおいしい。タンメンのあっさりとしたスープにコクが出ておいしい。
にんにくは野菜との相性も抜群だし、酢やラー油との相乗効果も楽しめる。
まとめ タンメンのおいしい食べ方
というわけで、麺を先に食べ、野菜をしんなりさせ、酢とラー油でフィニッシュする、というのが、わたしがおすすめするタンメンのおいしい食べ方でした。
タンメンはどう食べたっておいしいわけですが、ちょっとした工夫とこだわりで自分なりのおいしいタンメンが楽しめます。
これからの寒い季節はタンメンがさらにおいしくなります。野菜もたっぷりのタンメンはラーメンの中でも身体に良いはず(たぶん)。
たくさんタンメンを食べて、元気に寒い冬を乗り越えたいです!