NYダウ暴落、2013ドル安 【23,851.02ドル】2020年3月10日
世界的な株安が止まらない状況です
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となりました。
いったいどこまで下がるのやら。。。
※まだ底は見えなさそう。
NYダウ暴落、2013ドル安
なかなか厳しい状況が続いていますね。本日はダウの暴落が大きかったです。
〔米株式〕NYダウ暴落、2013ドル安=取引中断措置が発動(9日)(時事通信) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス
【ニューヨーク時事】週明け9日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や原油価格の急落を受けて暴落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比2013.76ドル安の2万3851.02ドル(暫定値)で終了した。終値の下げ幅は過去最大で、昨年1月中旬以来約1年2カ月ぶりの安値となった。取引時間中には一時2100ドル超下落した。寄り付き直後にはS&P500種平均株価指数の下落率が基準値(7%)に達し、現行基準となった2013年以降で初めてとなる取引を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動。15分間売買が止まった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同624.94ポイント安の7950.68で終わった。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や原油価格の急落
原因としては新型コロナウイルスとここに来て原油の減産協議が決裂してしまった。新型コロナウイルスの影響で需要減が予想される中で、減産ができないとなると原油がダブつくため、価格が急落している。
景気が拡大していくときは原油価格って上がっていく傾向にあるので、これはかなりの打撃が予想される。原油が下がるということは、世界にまわるお金が減ってしまうことになるから、なかなか厳しい状態が続くのではないか。
まとめ 抗体検出やワクチン開発も進んでいる
今日の日経平均先物も現在500円ほどの値下がりになっているので、日経平均は下がっていくだろう。
どこまで下がってしまうのか。そして、わたしのなけなしの投資金はどこまで溶けていくのだろうか。
世界の景色がひと月ほどで変わってしまった。どこまで落ちて、どこで反発するのか、しっかりと観察していきたいと思います。
その一方で明るい話題もあった。
横浜市立大学、新型コロナ患者の血清からウイルス抗体検出に成功 診断法の確立目指す(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
横浜市は9日、会見を開き横浜市立大学が新型コロナウイルスの患者血清中に含まれる抗ウイルス抗体の検出に成功したと発表した。
この方法は特別な装置を用いることなく、短時間で判定が可能。さらに血液採取による検査のため二次感染のリスクが少ないという画期的なものであり、今後多数の検体で検証し、診断法の確立や診断キットの開発など実用化を目指すという。
日本では他にもワクチン開発に挑戦しているところがあるようですので、日本の力で世界を救えたら素晴らしいですね。今後に期待したいです。
大阪大とアンジェス 新型コロナウイルス予防DNAワクチン開発へ | ニュース | ミクスOnline
大阪大発バイオベンチャーのアンジェスは3月5日、大阪大と共同で、新型コロナウイルス感染症の予防用DNAワクチン開発に乗り出すと発表した。すでにワクチンの設計を終えており、協力を表明したタカラバイオが製造に着手する。動物実験などを経て、最短で6か月後には臨床試験へと入りたい考え。DNAワクチンの構築・製造はタカラバイオが協力する。新型コロナ感染症のワクチン開発をめぐっては、GSKがたんぱく質ベースのコロナウイルスワクチン候補(COVID-19 S-Trimer)を有する中国拠点のClover Biopharmaceuticals社と研究協力に合意し、大量生産を視野に入れるなど、動きが活発化している。
最短でも半年後とのことですが、希望はありそうですね(*´▽`*)