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お金が無いのに結婚?!負け組の僕が生き残れた理由【30代貯金ほぼゼロ】

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わたしは30才の時に結婚しました。そこから年収は3倍に増やすことができました。

その秘訣は、『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』でした。

『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』がいかに大切かをこの記事では解説していきます。

ぜひ最後まで読んでみて下さい。

バブル以降の日本は不遇の時代、でも収入を上げることは可能です。

30才当時のわたしは本当に負け組の底辺サラリーマンで、年収は350万くらい。

いわゆる就職氷河期組で、受験も就職も就職後の景気も、まったく恵まれない時代に育ちました。

バブル崩壊以降、日本は衰退期に入っていて、いまでは人口減少という縮減の社会になっています。

アベノミクスでなんとか息を吹き返したものの、最近ではコロナで日本は大打撃を受けています。

そうは言っても我々には生活があります。収入が少なくても生き延びなければいけません。

いま現在で30才前後の人の中には、結婚を考えている人も多いことでしょう。

でも、貯金がなく、収入も少ない。将来が不安で結婚なんてとんでもない。。。

わかります。わたしもそうでした。

しかし、時代が良くなることに期待してはいけません。

だって、時代の変化なんてコントロールができませんから。

唯一、コントロールできるものは自分の努力だけです。

貯金もない、収入も低い、婚期は逃がしたくない。

だったら、『覚悟』を決めましょう。

どんな覚悟かというと『収入を上げる覚悟』です。

伸びる業界で働きまくって、スキルと経験を身につけて、収入を上げるしかありません。

『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』これがとても大切です!

30才で貯金が無い人はいっぱいいる

リストラ

2019年に金融広報中央委員会が実施した「家計の金融行動に関する世論調査」によると、30代独身世帯の約4割は貯金がゼロなんだそうです。

家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 令和元年調査結果

https://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/yoron/tanshin/2019/

金融広報中央委員会

わたしが結婚したのはもう10数年も前ですし、2019年ごろってアベノミクスでコロナ前で景気だって悪くなかったのにね。

貯金できている人もいるんでしょうが、貯金できていない人も多い。貯金があっても少なすぎて結婚なんてとんでもないって人も多いことでしょう。

困ったぞ、日本。。。少子化が進む一方だよね、これは。

ただ、世の中の傾向や国の現状を嘆いていても、一歩も先には進めません。

貯金もない、収入が少ない、だから結婚もできない。だったら、対策はひとつしかない。

なんとかして『収入を上げるしかない』わけです。

貯金もない、収入が少ない、結婚できない。だったら収入を上げるしかない。

わたしが30才の時に結婚したときは、ほぼ貯金はゼロでした。

結婚式をするのにも、新しいアパートを借りるにも、30才にもなって情けないことに親の面倒になりました。

本当に負け組でしたね。底辺だったと思います。

生活はギリギリだし、結婚はしちゃったし、当時の転職したての会社は赤字ギリギリだし。

でも、そこからなんとか持ち直して、いまでは貯金もできたし、子どもの学費も払えるようになりました。

なぜか?

収入を上げることができたからです。

収入を上げるには絶対条件が2つあります。

ひとつは、自分が精一杯努力をすること。まあ、これは当たり前として。

もうひとつは、『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』です。

収入を上げるには、年収が高い業界で、かつ伸びる業界で働く必要がある

わたしは幸いにして、サラリーマン時代に頑張って収入を伸ばすことができました。

わたし自身の努力や家族の応援、周りの人たちの力など、要因はいろいろとあると思います。

ただ、収入を上げるために決定的に不可欠なのは、『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』ということです。

わたしはエンジニアではありませんでしたが、営業職としてIT業界で働いていました。

当時はITベンチャーが隆盛期で、楽天ライブドアサイバーエージェントGMODeNA、ミクシー、グリーなど、多くの企業が急成長を果たしていた時期でした。

わたしもそんな企業のひとつで働いた経験があったので、その経験を活かして転職活動をしました。

ですが、当時のわたしの転職活動はまったくうまくいきませんでした。明確なスキルや実績が無かったんですよね。

結婚したいのに貯金がないどころか、転職先すら見つからない状況でした。

ですが、ひとつの軸としてブレずにいたのは、IT業界で働くこと。なぜなら、IT業界にいたので実感していたのですが、この業界はずっと伸びるだろうと思っていたからです。

IT業界で働く、これだけは変えずに転職活動をしていました。

最終的には田舎の中小企業(いや零細企業)に就職することが決まりました。

IT業界といえばIT業界でしたが、ネットベンチャーとは程遠いような古いシステム開発の会社でしたね。

伸びない業界で働いても、収入は伸びない

収入を上げることを前提に考えると、業界は大きく4つに分類できます。

 

  伸びる業界 伸びない業界

 

収入が高い業界

 

 

 

収入が低い業界

 

 

これから収入を上げたいなら、収入が高くて伸びる業界を選ばないといけません。

たとえば、現在の収入が高い業界であっても、今後は衰退していくであろう業界ってあるんですよね。(銀〇業界とか、〇レビ業界とか、新〇業界とか)。

あるいは、忙しいばかりで収入が低く、年収も伸びにくい業界もあります。(食〇業界とか、小〇業界とか)。

年収が低いとか、伸びない業界で働くことが、悪いとか、ダメだということではありません。

自分がやりたいことを自分が思いっきりやれるのであれば、それで良いと思います。

ただ、ここでは収入が底辺に近い負け組だったわたしが、どうしたら収入を上げられたのかを考察しています。

その点で言えば、年収が高く、伸びる業界に属していたことが良かったんだと思います。

そんな業界のひとつがIT業界だったわけです。

伸びるIT業界で働くことで年収は3倍になった

30才の時に転職したてのわたしの年収って、たしか350万くらいだったと思います。負け組過ぎてヤバいですよね。

よくそんな状況で結婚に踏み切れたなと、我ながら驚きますね。自分が食うのに精いっぱいな年収ですよね。

でも、年収はそこから3倍になりました。もっと年収が高い人なんていっぱいいるんで、全然すごくはないのですが頑張って良かったなと思っています。

自分でもよく頑張ったんだとは思いますが、そもそも年収が伸びる土俵に立っていないとどんなに頑張っても年収は上がりません。

そもそも年収が低い業界とか、頑張っても衰退していく業界で働いていたら、年収は上がらなかったんだと思います。

年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。

30才前後で、これから結婚したい、年収を上げたい、貯金を増やしたいと思うなら、『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』を絶対条件として考えてください。

そのひとつはIT業界ですね。まだまだIT業界は伸びていきます。

AI、5G、VR、IOT、IT業界は伸びるどころか、まさにこれからさらに加速していく勢いですね。

まとめ お金が無いのに結婚?!負け組の僕が生き残れた理由【30代貯金ほぼゼロ】

というわけで、お金が無いのに結婚?!負け組の僕が生き残れた理由【30代貯金ほぼゼロ】を解説しました。

結論としては、『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』が大切です。

そのひとつはIT業界です。

『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』この条件を満たしていないと、どんなに個人で努力したところで自分の年収は増えていきません。

起業するとか、業界でシェアを広げて狭いパイを奪うとか、そんな大それたことができるんであれば、この限りではないです。

ただ、『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』以外で年収を上げようとするのは、一般的なサラリーマンでは再現性はかなり低いと思います。

『年収が高い業界で、かつ伸びている業界で働くこと。』を前提に仕事探しや転職を考えてみてはいかがでしょうか?

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以上、お金が無いのに結婚?!負け組の僕が生き残れた理由【30代貯金ほぼゼロ】でした!

 


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