【私の勉強法】広く浅く知識を集めたらDO!する【アウトプットの重要性】
わたしの勉強法はDO!を重視する
まずは広く浅く知識を集める
新しいことを学ぼうと考えた時、わたしは本を読むことが多い。でも、以前は本を買って終わり、あるいは読んで終わり。または知識がついて終わり。
これでは何も身につかない、、、。
大切なのは行動すること。つまりDO!しないといけない。
ちなみに村上ショージさんのは、DO!ではなく、「ドゥーン!」です。
見切り発車で行動する、つまりDO!する
ある程度知識がつかないと、行動に移すことができないけれど、知識ばかりが身についても、行動しないと体得できない。
スキルというのは知識を身につけた段階を突破して、自分の血となり肉とする体得するフェーズに入らないと意味がない。
ノウハウをコレクションして、四の五の理屈だけは立派で、実際は何ができるわけではないというのはみっともない。
だから、ある程度の知識が身についた段階で、見切り発車でDO!する。
たとえば、野球だってサッカーだって、ルール本を読み漁ってから試合に出たって活躍はできない。下手くそでもいいからボールを投げてみて、バットを振ってみて、練習試合に出てみて、やっと野球なりサッカーなりを体得するフェーズに入れる。
アウトプットして見えてくることがある
行動する、DO!することは、自分の中にインプットした知識をもとに、アウトプットをしてみるということ。アウトプットすることで見えてくることがいっぱいある。
たとえば、ブログ。ブログをやってみたことがない人にとっては、ブログってどのような反響があるのかわからない。あるいはブログの記事をいっぱい書いたことがない人には反響がどのくらいあるかがわからない。
理屈ではある程度のことがわかるかもしれないが、実際にやってみてわかることがいっぱいある。
記事を公開したところで大きなアクセスを得られることなんてほぼ無い。
反響がないという反響が得られる。これ重要。
DO!したからこそわかる【反響がないという反響】。そこからが本当のスタート。
座学や計画は2割。あとはDO!とトライ&エラーが8割
いまはスピードが重視される時代。調べて計画して知識を身につけてというのに時間をかけていると出だしで遅れてしまう。出だしが送れるくらいならまだ良いけど、出だしを切る前に疲れて終わってしまうなんてことも。
だから、ある程度の準備ができたらあとはDO!行動すると良くも悪く結果が出る。まあ、たいていは悪い結果がでる。そこでめげない、悪い結果が出たことを良しとする。
その悪い結果をもとに改善や不足する点を考えてみる。そして反省を踏まえて工夫をしたらまた行動する。トライする、エラーが出る、改善してトライ、また新たなエラー、トライ、エラー・・・・・・・以下エンドレス。
これをやっていくことで、徐々に実力が身について、スキルと経験として体得されていく。
失敗してもあきらめない、成功するまで遂行するというマインドが身につけば、何をやってもある程度の結果が出せるようになるし、自分に自信がつくようにもなる。
まとめ 広く浅く知識を集めたらDO!
ということで、広く浅く知識を集めたら、見切り発車で行動する。
とにかくDO!をしないで四の五の言わない。やらない言い訳やできない言い訳をしている時間があるなら、下手くそでも失敗でもいいからDO!
そして、その結果をもとに工夫や反省を踏まえたら、またDO!。改善と行動をエンドレスで繰り返す。
これがわたしの勉強法です。
ちなみに村上ショージさんのは、DO!ではなく、「ドゥーン!」です。
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