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【投資で失敗する】という教訓を得るために投資はやったほうが良い【勉強する意味で】

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素人が投資で儲けられるほどカンタンではない

 

 

投資はお金の勉強のためにやった方が良い

投資はお金の勉強のためにやった方が良い

 

 


おはようございます😃メダカ皇帝です!

 

ブログの毎朝更新頑張っています。今日でブログ開始から256日目、投稿した記事は440記事目、毎日更新は93日目、昨日のアクセス数は161、総アクセス数は45371となりました。

 

 

 

投資をやる方がよい理由:投資は儲からないという教訓を得るために

 

 

投資はやってみた方が良いです。なぜならほぼ確実に失敗するからです。投資の世界はお金のことをたくさん勉強しないといけませんし、投資の世界で儲けている人はその世界で1流の人たちです。

 

 

素人が参入して簡単に儲かるものではありません。実際にわたしは多くの資金を溶かしてしまいましたw

 

 

投資にかけている資金はちいさく、生活に影響のない範囲で上限を決めていたので、家計にダメージを与えることはありませんでしたが、でも資金が溶けてしまうのは痛いですね。

 

 

 

 

素人が投資で儲けようとすると失敗する

 

 

仕事以外でなにかお小遣いを稼ぎたいとか、生活に余裕のある資金を作りたいとか、そう考えて投資にチャレンジする人、投資を考える人も多いと思います。

 

 

わたしの経験からして、これは失敗すると思います。

 

 

わたしがそうだったからです。投資の勉強をして、投資をやり始めて、いろいろな銘柄を買ってみて、少額資金でちょこちょこといじっている。

 

 

少額資金といっても5万とか10万とか、全額失ったとしても生活にダメージを及ぼさない範囲でやってみるのはぜひやってみた方が良いです。勉強になります。

 

 

でも、素人が投資をやって儲けようと思って資金を大きくするのは危険です。

 

 

ほぼ確実に損をします。

 

 

 

なぜ素人は投資で失敗するのか

 

なぜ素人は投資で失敗をするのかを考えてみました。わたしなりにわかった答えは『経験が浅すぎるから』ということだと思います。

 

 

野球の試合に出たことが無い人が野球の試合に出てみたところで、いきなり活躍できないでしょう。バッティングや素振りをして、練習試合をして、何度も何度も失敗する経験を重ねて、やっと試合で通用するのだと思います。

 

 

投資に置き換えてみると、証券会社の口座を開設して、資金を入れて、銘柄を注文した時点で、もう試合開始です。練習とか素振りとかありません。上がったり、下がったりが始まってしまいます。

 

 

最初はラッキーで上がったりします。そこで面白くなって資金を追加したくなります。でもその先に待っているのは下落です。下落しはじめるともうどうしたら良いかわかりません。怖くなってきます。ビビッて損切りします。それでジ・エンド。

 

 

損切りした後はだいたい決まっています。あの時に売らなければ良かったなと。

 

そして仮に損切りしていないとこうなります。あの時に売っておけば良かったなと。

 

 

つまり、どっちにしろ損するんです。得するようにはできていません。素人が何もわからずに激流に突っ込むわけです。右に行っても、左に行っても、助かる道はありません。

 

 

そもそも激流に突っ込むことが無謀だからです。

 

 

 

それでも投資の勉強はした方が良い

 

じゃあ、投資はしない方が良いのでしょうか。いや、これは違うと思います。わたしは投資で失敗したけれど、やらなくて良かったとは思っていません。

 

 

素人が下手に手を出すとやっぱり損するのだなという教訓を得たからです。

 

 

そして、お金についての勉強がいっぱいできました。

 

 

この教訓と勉強が、その後の人生をしっかりしたものにしてくれると思います。

 

 

投資に失敗した教訓が無く、お金の勉強をしてこなかった人が、その先の人生でどんなことを起こす可能性があるのかというと、『投資で失敗をする』危険性が高いのです。

 

 

 

すこし資金を入れて失敗してみる

 

 

生活にダメージを与えない程度の上限額を決めて、投資をして失敗してみましょう。5万でも10万でもいいです。そんな大金入れられないというなら、5000円でも1万円でも良いと思います。

 

 

投資はすぐに状況が出ます。上がるか下がるかのどっちかしかないので、わかりやすいです。ちょっと上がったりします。でもすぐ下がったりします。

 

 

上がると売り時がわかりません。下がっても売り時がわかりません。欲が判断を混乱させます。まだ上がるかもしれない、下がっているがこの先に戻るかもしれない。

 

この『〇〇かもしれない』は、まったく根拠が無いわけですから、そんな考えで投資で儲かるわけがないのです。きっと上がるだろうという場合であっても、なにか自分なりの根拠がないといけないわけですが、素人にはそんな根拠がわかるはずもないのです。

 

 

 

ですが、無理のない範囲ですこし資金を入れてみましょう。儲けるためとか、損失を回復させるためではありません。失敗の教訓を得るためです。

 

 

そして何度か損をしてみましょう。そうすることで、『素人は投資では儲からないんだな』という教訓が得られます。

 

 

この教訓をできるだけ早い段階で得ておくことが必要です。なまじ儲けてしまったり、投資が安定していると、さらに資金を投入したくなります。もっとやれば儲かるかもしれないという欲が出てきます。

 

 

これが危険だということを教訓として知っておく必要があります。

 

 

なにもわからない素人がお金の勉強をするには投資をやってみることは大切だと思います。お金に関心が出てきて、いろいろな金融商品や世界情勢に目を向けることができます。そこまでで十分です。儲けとか考えない方がいいです。

 

 

長い人生のために教訓を得ておく

 

年をとって、なけなしの貯金が貯まってきて、さらに退職金をもらって、生活に余裕が出てきて、やることもないし、老後も心配だし。。。

 

なんて頃になって、はじめて投資をやってみるなんてリスキーすぎます。節度ある投資ができれば良いですが、資金に余裕があるとなおさらダメージも大きくなりがちでしょう。

 

 

 

貯金を増やしたい、こづかいを増やしたい、家計の足しにしたいと考えて、若いうちに投資をはじめて、最初はちょこっと儲かったとします。欲が出ます。これも危険です。

 

 

 

投資をやったことがない、投資でまだ失敗をしていないという人は、投資に関する教訓がないわけですから、その先でコケるに決まっています。

 

 

でも、投資に夢を抱いたり、欲が出てしまうと、その先で墓穴が待っていることに気づくことができません。

 

 

余裕資金であえて投資に踏み切って、そして失敗という教訓を得ておくことが大切です。知らぬ間に墓穴に入り大怪我するのと、わかっていて墓穴に入ってあえてかすり傷で済ませるのとでは、その後の回復力が違います。

 

 

失敗しても回復できる程度の失敗で教訓を得てしまえば、今後の人生で同じ失敗を繰り返さないことができるということです。

 

 

 

参考までにわたしの投資成績

 

ここで参考までにわたしの投資成績をご紹介します。

 

 

投資歴:約5年 2014年11月ごろから本格的に参入

 

 

投資分野:株式、投資信託、仮想通貨

 

 

<投資成績>

 

株式:投資額に対する評価額:50%

 

投資信託:投資額に対する評価額:70%

 

仮想通貨:投資額に対する評価額:40%

 

 

損失額:悲しくて言えない

 

 

つまりだいたい平均すると半分ですね。積極的な売り買いが裏目に出ました。損切りのタイミングの悪さ、買い増しのタイミングの悪さ、購入銘柄の選定の悪さ、もうすべてがダメダメです。

 

 

なぜこうなってしまったかというと、たいした根拠もなく勘に頼ったから。いろいろ考えてみたものの、結局は『上がるかもしれない』、『下がるかもしれない』という根拠のない勘。

 

 

投資で得たもの:投資は難しいという教訓_| ̄|○ il||li

 

 

以上、わたしの華々しい戦績のご紹介でした(T_T)

 

 

 

投資で成果を出すには不労所得がないといけない

 

苦労して働いて稼いだお金を積極投資で増やすというのは、本当に失敗の典型例です。危険ですし、絶対にやめたほうが良いです。

 

 

せめて余剰資金の中で上限を決めて、ドブに捨てる覚悟でやる。損しても家計にダメージを与えない額で、捨て金と思って投資やお金のことを学ぶ授業料だと割り切ってやる。最低でもこれです。

 

 

投資で成果を本当に出そうと言うなら、不労所得を作って、それを投資すれば生活にダメージはなく、資金が枯渇することもありません。レバレッジを使って大損でも出さない限りは、資金がゼロになることはあっても、マイナスになることはない。

 

 

安定的に配当が出る優良株とか、投資額が順調に増え続けている分配のない投資信託とか、国債とかに不労収入で得た大きな資金を投じることで、損失を極力回避しつつ、お金でお金を生む可能性を増やすことできます。

 

 

だから、サラリーマンとか自営業とか、主婦や学生が積極投資でお金を儲けるなど無理なんです。資金がすぐに枯渇するからです。やるならiDeCo、つみたてNISAなど長期投資できるものが良いです。短期的な結果は得られませんが、長期投資することは素人ができるリスクヘッジだからです。

 

 

継続的な不労収入があれば、資金がなくなることはなく、投資を継続することができ、値上がりしたタイミングまで粘ることができ、売り抜けることができる。

 

 

投資で資産が増やせるのはお金持ちでないといけないというわけ。これはよく理解していたほうが良いと思います。お金でお金を増やすプロになれないと、投資で儲けるなんてできないと知っておくべきです。

 

 

でも、それを知るために、勉強するために投資をしていろいろな教訓や理解を得るのなら、ぜひ投資はするべきと思います。ただし、上限は決めて余裕資金でやることです。

 

 

 

【投資で失敗する】という教訓を得るために まとめ

 

 

あの時に損をせずにいれば、もっとお金があったのに。。。そう思えてなりません。

 

 

あの時にもっと早く売っておけば。

 

 

あの時にあの銘柄を買わなければ。

 

 

素人が投資で失敗するとこんな感想ばかりでしょう。そしてその教訓を生かせずに、投資で失敗を挽回しようと考えてしまいます。これはさらに大きな墓穴が待っています。

 

 

株式、投資信託、FX、仮想通貨、どれも素人が始めることはすぐできますが、素人が儲けるという結果を出すには、とても難しいものだと思います。

 

 

だったら、iDeCoやつみたてNISAをこつこつやった方が良いのですが、そのほかに何かできないかと考えてしまいがち。

 

 

いつの日か手痛いダメージを被らないために、あえて失敗という教訓を得るために投資をやってみる、そしてお金の勉強をするというのはアリだと思います。むしろぜひやってみた方が良いなと思います。

 

 

 

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ああ、お金を稼ぐって難しいなぁ(´;ω;`)ウゥゥ