フレンチファインダイニング「シグネチャー」【マンダリン オリエンタル 東京 37階】でランチのフルコース【高級すぎてビビった!】
一介のサラリーマンがセレブ気分を味わう!
- マンダリン オリエンタル 東京
- フレンチファインダイニング「シグネチャー」
- 「シグネチャー」のランチコース
- フレンチファインダイニング「シグネチャー」【マンダリン オリエンタル 東京 37階】でランチのフルコース まとめ
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となりました。
訳あって超高級フレンチにありつく。
※きっと最初で最後の至高のお店。
マンダリン オリエンタル 東京
訳あって東京に出向きました。ランチをごちそうしてもらえるとのことで言われるがままにしていたら、なぜかマンダリン オリエンタル 東京へ行くことに。
マンダリン オリエンタル 東京といえば、「5ツ星」をもらったり、ミシュランガイド東京の「最も快適なホテル」として紹介される、最高峰の評価を得る世界屈指のラグジュアリーホテル。
つまり超絶セレブの集う場所。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
一介のサラリーマンがうかつに侵入すれば、すぐに消されかねない(たぶん)。
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フレンチファインダイニング「シグネチャー」
そんな東京の、しかもセレブがお買い物に来る日本橋の、 マンダリン オリエンタル 東京の、しかも37階にある、フレンチファインダイニング「シグネチャー」。
東京なのにこんなに広い空間を取っていいのか?ってくらい、贅沢な作り。すでにライオンを前にしてビビッて後ずさりする野良犬のような心境だが、ここはすこし落ち着いていこう。
受付のキレイなおねえさんに『待ち合わせなのですが。』と野良犬がちいさな声でつぶやくと、『こちらでお待ちください。』とソファーに通される。
この白い椅子は、玉座のようにも見える。ここに座ったら、マジで消されるのだろう。ということで、ここには座らずソファーに座るが、ソファーがデカすぎてのけ反りそうになるw
ちょっと早めについたので、高ぶる鼓動を抑えつつも周囲を観察すると、見慣れぬものがあるではないか。よく見ると。
なんだかやたらと光り輝いているのだが、LOUIS XⅢと書いてある。
LOUIS XⅢ?あの?
つまりあのルパン三世?
ちがうよ。これはレミーマルタン ルイ13世。こんな高級ブランデーを庶民が飲んだら、きっと死んでしまうかもしれない。
危険な飲み物だ、触れずにいておこう。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ちなみに料理長は、ルーク・アームストロングさんというのだそう。2017年には最年少で『ミシュランガイド』の1つ星を獲得したのだそうです。すげえ。月に行ったわけではないようです。
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「シグネチャー」のランチコース
内心、地べたに構える裏路地の居酒屋の日替わり定食にしてくれよと思いつつwも、超絶高級フレンチのランチコースがはじまった。
今回は全6皿。最後にコーヒーとプティフール。なぞの単語『プティフール』についてはのちほど。
豆乳のババロア ピスタチオをいくらのマリネ
皿がデカいのに食べ物が少ないなとか思ってはいけません。高級とはこういうものですね。
豆乳のババロアの上にいくらが散らされ、ピスタチオのソース。さっぱりした豆乳のババロアが濃厚なピスタチオソースといくらのコクでひきたちます。
パンもおいしくて。ちなみに丸いのはそれぞれ風味の異なるバターとなりますので、丸ごとパクっと食べてはいけませんw
鯖のタルト 柑橘のクリームと水菜
香ばしくパリッと皮目を焼き上げた鯖。新鮮なのでレアで提供されます。柑橘のクリームと水菜でさっぱりと仕上げています。
鯖の下にはパイ生地が敷いてあり、食べ応えもある一品。酸味がきいて食欲をそそります。
アイナメのロースト
まこも筍のソテーと桜海老 バターシェリーソース
手前がアイナメのロースト。香ばしく焼かれたアイナメは身はふっくらとやわらかい。バターとシェリーのソースで。
まこも筍は桜海老が散らされ、食感と季節の香りが口の中に踊ります。
スマホの写真がショボすぎて申し訳ないくらい美味しかったです。
鹿児島県産黒豚ロースのグリル
オクラとマッシュルームのソテー エーグルドゥースソース
メインはコチラの黒豚のロースのグリル。結構な肉厚で、大きくて、食べ応えがありました。お肉はふんわりとやわらかく、歯ごたえもあり低温で調理された風味がいいですね。
エーグルドゥースソースとは甘酸っぱいソースと言う意味だそうです。たしかに甘酸っぱいソースだった。
お店の人がいろいろとこだわりの説明をしてくれたのですが、聞き慣れぬ言葉が多くよく覚えられませんでした!
ジントニックのグラニテ
酢橘のジュレ 日本酒のクレームディプロマット
もはやヒーローの必殺技にしか聞こえないのだが、まるで雪のようなグラニテ。つまりシャーベット。ジントニックなのでお酒ですね。
酢橘(すだち)のジュレがいい風味。クレームディプロマットとは、カスタードクリームと泡立てた生クリームを合わせたクリームのことで、そこに日本酒も入れてあるようです。
つまりお口直しの必殺技なのです。
無花香のチーズケーキ
北海道産クリームチーズとシナモン 八朔のソルベ
やっと終わりが見えてきました。デザートです。
無花果(イチジク)のチーズケーキは細長いの。濃厚なチーズケーキに無花果の酸味がおいしい。
クリームチーズとシナモンは手前の。八朔(はっさく)のソルベはさっぱり。
デザートも美味しかったです。おなかいっぱいです。
コーヒーとプティフール
おなかいっぱいで写真を取り忘れましたが、最後にコーヒーとプティフールがでました。プティフールとは一口サイズのスイーツのこと。チョコレートなどが出ました!
フレンチファインダイニング「シグネチャー」【マンダリン オリエンタル 東京 37階】でランチのフルコース まとめ
というわけで、マンダリン オリエンタル 東京の37階にあるフレンチファインダイニング「シグネチャー」でランチのフルコースと言う、前代未聞の体験をしてきました。
消費税とサービス料(15%)は別途で7900円と言うことです。とっても高級でぜいたくな気分が味わえて、おいしいランチをゆったりといただけて、このお値段ならコスパが良いなと感じます。自分では払えませんがw
大切な人とのデートやお誕生日、特別なお祝いなどに、マンダリン オリエンタル 東京にあるフレンチファインダイニング「シグネチャー」はいかがでしょうか?
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今回は食事だけだったですが、 マンダリン オリエンタル 東京にもぜひ宿泊してみたいですね。こんな高級ホテルに宿泊したら、どんなにか目覚めの良い朝なのだろうか。
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