プログラミング初心者がPHPでサイト作成【実践的な勉強法】
プログラミング初心者に最適なお手本を見つけました!PHPを実際に動かしてみよう!
プログラミング学習をはじめました。最初はHTML&CSSを学習し、いまはPHPも並行して勉強しています。
YouTubeやProgateでプログラミングを独学で勉強していますが、なんか物足りない感じがありました。
課題をクリアしたり、コードがちゃんと写経できればそれでうれしいのですが、なんでしょうかね。なんかちょっと虚無感が漂っていました。
そうだ、自分は何のためにプログラミングをやりたいのか?そこを度外視して、必要がないことを勉強しても遠回りだよね。そして、自分が必要としていることが実際に身についているという実感が必要だよね。
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PHP入門に最適なサイトを見つけました!(超カンタン)
そんな虚無っていたわたしですが、良いサイトを見つけました。こちらのサイトです。
こちらのサイトはPHPの基礎が学べるのはもちろんですが、実際にコーディングしたPHPのファイルを動かしながら勉強できるサイトです。
プログラミングの勉強はインプットも大事だし、アウトプットも大事なのですが、実際に動いた!という実感も大事だと思います。
こちらのサイトの説明手順に従っていけば、ローカル環境でPHPが動くようになります。
XAMPP(ザンプ)というツールをインストールして、Apache(アパッチ)が動くようになれば、PHPファイルを実行できるようになります。
コーディングにエラーがあれば動かないし、エラーがちゃんと修正できれば結果が返ってくるので、自分でプログラムを動かしている実感が持てるのでオススメです。
本やYouTubeで勉強するのや、Progateで課題をやるのとは、また一味違う実感が持てるのでオススメですね!
PHPを動かすための手順(超カンタン)
PHPを実行できるようにするには、パソコン内にサーバーのような環境を作ってあげる必要があります。
XAMPPをインストールするだけで、ApacheというPHPが動かせる環境が構築できました。とってもカンタンで便利です!
詳しい手順はこちらを参照ください。
手順通りにやれば5分くらいでPHPファイルが実行できるようになります。
これで自分が作ったPHPファイルがローカルで実行できるようになるので、ちゃんと動くのかエラーが出てしまうのかすぐわかるようになります。
いままではPHPをコーディングしても実際に動くのかどうかわかりませんでした。ちょっとした間違いがあってもプログラムは動かないので、PHPをある程度勉強したら、早めにPHPが動く環境を用意した方がいいですね。
PHPをさっそく実行してみよう!(自分でアレンジしてみよう!)
XAMPPのインストールとApacheの実行ができたら、さっそくPHPファイルを実行してみましょう。
こちらのページの手順に従って動かせば、自分がコーディングしたPHPファイルが実行できます!
ちいさなちいさな一歩かもしれませんが、生まれて初めて自分で動かしたプログラムは、かつてない自分の未来が切り拓けた瞬間のように思えました。感動です!
たった1行のechoですが、生まれて初めてプログラムが動いたのです!
「Hello World!」、いままさに新しい世界が始まったのです!
PHPが実行できるようになったら、課題を進めてPHPを動かしてみましょう。慣れてきたら、文字列や条件を自分でアレンジしてみて、自分で工夫してみてプログラムがちゃんと動くのかを試してみましょう。
仮にエラーで動かなければ、動くまで原因に向き合ってみましょう。スペルや記号が間違っていたり、抜けている場合がほとんどです。エラーを見つけるのもスキルアップのひとつです。
今日はPHPが実行できるようになりました。ちいさなちいさな一歩ですが、これからも着実に前進していきたいと思います!
まとめ プログラミング初心者がPHPでサイト作成【実践的な勉強法】
というわけで、とても有益なサイトを見つけたのでご紹介しました。
なぜプログラミングを始めたのか?プログラミングが出来たら何をしたいのか?この視点は忘れてはいけないし、とても大切なことだと思います。
勉強するために勉強してはいけません。やりたいことを実現するために勉強をしているはず。
自分がやりたいことを実現するには何を勉強すればよいのか?そのためには本やプログラミング学習のステップ通りではなくても構わないと思います。
ある程度の基礎は学ばないといけないけど、変数、関数、引数、条件文くらいまでいければ、あとは自分が何がしたいのかを改めて考えてみて、必要なことを実践的に勉強した方がモチベーションも保ちやすいし、勉強したことが定着しやすいように思います。
早めにプログラムが実行できる環境を整えてみて、自分で考えたPHPを実行してみましょう!
きっと学習の成果が実感しやすくなり、成長スピードも高まると思います!
以上、まとめ プログラミング初心者がPHPでサイト作成【実践的な勉強法】でした!
プログラミング初心者が無料で独学する方法【無料はコスパ最高】
こんなお悩みの方におすすめ
- なるべくお金をかけずに勉強したい
- 独学でどんな勉強ができるのか知りたい
- 必要があればお金をかけたいが最初は無料で勉強したい
プログラミング初心者が無料で独学していくことは可能なのでしょうか?
ポイント
わたしはまさにいま無料で独学でプログラミングを学習中です。完全無料で独学でプログラミングをマスターするのはさすがにちょっとむずかしいと思いますが、基礎の基礎を身につけるだけなら、無料の独学でも学習は可能です!
しかも、かなりいろんなことを勉強することができます。
もちろん、お金をかければよりよい学習ができるでしょう。でも、最初からお金に頼るのもどうかと思いますし、自分で調べればいろんな情報が検索できるわけですから、最初から誰かや何かを頼るのではなく、自分で頑張って身につけようと努力してみることが大切かなと思います!
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プログラミング初心者が無料で独学する方法
プログラミング初心者が無料で独学する方法を紹介します。完全無料の独学で自力だけで習得するのは難しいと思います。完全無料で独学で自力、というのも可能なのでしょうが、効率やコスパを考えたら、どこかでは有料サービスを使ったほうが良いように思います。
あくまでも最初の基礎中の基礎を理解するレベルまでが無料でできる範囲だと思います。
図書館で本を借りる
プログラミングを勉強するための本って、めっちゃ高いですよね。種類もいっぱいあって、どれを選んだらよいかわからない。
何かを勉強しようと思うと、まず最初に思い浮かぶ手段が本を買うことなのですが、本を買ってしまうと買ったことに満足して実際に本を読むのが億劫になりませんかね?わたしだけでしょうか?
本を買うと出費が伴う上に、苦労して読んでもなんかイマイチ知りたかったことにたどり着けない時もあります。
本はしまう場所も必要だし、読書する時間って結構取りづらい。しかも老眼のせいで本を読むのも一苦労。
だから、わたしは最初は図書館で借りることにしました。
図書館の本って、ちょっと古かったりしますから最新のプログラミング学習には向いていないと思います。でも、わたしは超初心者なので、基礎がしっかり学べればそれで良い。基礎ってあまり変わらない部分なので図書館にある本で十分なのです。
プログラミングの本って2000円くらいはしますよね。4冊買ったらそれだけで1万円近くの大出費です。
でも、図書館なら0円。学習コストを下げることは、継続するうえでも大事です。お金がこんなにかかってしまったと思うと、それが継続できない理由になっていきます。
コストが低ければ、継続しても痛手になりません。
初期投資額を下げる、無料のものを利用する、継続しやすい(挫折しにくい)状況を作るというのは、とても大事だと思います。
図書館で気に入った本があれば、また借りればよいし、この本はずっと手元に置いておきたいと思うなら、そこで初めて買えば良いと思います。
YouTubeの動画を見る
プログラミングを無料で独学するならYouTubeの動画も良いですね。初心者向けに優しくわかりやすい動画がいっぱいあります。
プログラミングはインプットだけでなく、アウトプットも必要なので、YouTubeで動画を見ながら、エディターを使って実際にYouTubeの説明に合わせてコーディングしてみると良いでしょう。
YouTubeなら一時停止したり、ゆっくり理解したいときは再生スピードを半分にしたりすると、理解しやすくなって便利ですよ。
オススメの動画
プログラミング学習のおすすめ動画を紹介します。どれも有益なので、ぜひプログラミング学習に役立てていきましょう!
プログラミング学習は繰り返し反復することも大事だと思います。頭に入って定着するまで、何度も繰り返し動画を見ると良いでしょう。
Progateで勉強する
無料でプログラミングの基本部分を学ぶことができるのが『Progate』です。
すごくわかりやすくて、説明や課題もわかりやすいので、初心者にオススメですね。
ある程度のレベルまで行くと課金しないと先に進めなくなりますが、それでも毎月980円(税別)です。
無料でもかなり学習できますので、とても重宝しています。
Progateについてはこちらの動画がとても参考になりますよ!
プログラミングスクールの無料体験に行く
プログラミングスクールはもちろんお金がかかるのですが、プログラミングスクールの体験授業なら無料で参加することができます。
プログラミング学習には挑戦したいけど、独学に自信がないとか心配な方は、プログラミングスクールの無料体験に参加してみて、不明なこととか不安なことを相談してみると良いと思います。
無料体験で教えてもらったことや勉強したことを、今後の独学に活かしても良いでしょうし、やっぱりちゃんと教わったほうが良いなと感じたのであれば、プログラミングスクールのお世話になるのも良いでしょう。
無料なのでわたしもそのうち無料体験に挑戦してみたいと思います。
【無料体験】プログラミングスクールのTechAcademy 詳しくはコチラ
プログラミング初心者が無料で独学するのは難しいのでは?
プログラミング初心者が独学でプログラミン学習をするのは難しいのでは?と思われる方も多いでしょう。
わたしは40すぎで物覚えも悪くなりつつある年頃ですが(ほっとけw)、HTMLならほとんどの方はある程度理解できるものだと思います。
CSSはちょっと難しく感じるかもしれませんが、焦らずに時間をかければ基礎的な理解は独学でも大丈夫です。
JavaScriptやPHPになってくると基礎の理解はある程度出来ても、実際にコーディングできるようになるには、完全独学では厳しいかもしれません。実践的な経験も必要になってくると思います。
いずれにせよ、基礎部分の理解なら無料の独学でもいけます。何度も繰り返して勉強すれば、少しづつ理解ができるでしょう。
まとめ プログラミング初心者が無料で独学する方法【無料はコスパ最高】
というわけで、プログラミング初心者が無料で独学する方法についてまとめました。
基礎を理解して超初級者になるくらいまでなら、無料で独学だけでもいけると思います。ただし、かなり時間はかかるでしょうし、何度も反復して学習する必要があります。効率が良いかというと良くないかもしれません。
お金はかければいくらでもいろんなことができます。できるだけコストを抑えて勉強したいなら、工夫と努力が必要ですね。
ただ、お金をかけないことが最善かというとそうでもない場合も考えられます。いつまでも理解が出来ないところに時間ばかりをかけても、効率が悪いです。時間を浪費していたのでは、コスパがどんどん悪くなります。
だから、まずは無料でできることをやってみて、ある程度のところまで理解できたら、効率よく学習できる方法も模索していきましょう。
✅本は図書館で借りる(良い本に巡り会えたら買う)
✅YouTubeで学習する
✅Progateを利用する(無料コンテンツ多数)
✅プログラミングスクールの無料体験を受ける
上記の方法ならコストをかけずに勉強が続けられます。内容が物足りなくなったり、もっと勉強のスピードを上げたくなったら、有料のコンテンツやプログラミングスクールへの入学も検討してみましょう!
以上、プログラミング初心者が無料で独学する方法でした!
【40代!?】プログラミング初心者が勉強を始めた【無謀】
長年、やってみたかったのに挑戦できていなかったプログラミング学習を始めました。
わたしはもう40歳をはるかに過ぎ、人生はすでに折り返した感じです。
ポイント
このまま惰性でサラリーマンとして逃げ切ることもできるんでしょうが、どうしても自力で稼げるスキルを身につけたくてプログラミング学習を始めました。
今日は40すぎでプログラミング学習を始めるのは無謀なのか?いったいどうすればプログラミングを身につけられるのかについて解説していきます。
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プログラミングの習得は若い人じゃないと無理?
プログラミングを始めるなら若いほど良いというのが定説です。新しい技術がどんどん出てきますし、変化に対応することが必要です。
40代にもなると、なかなか新しいことが覚えられないし、変化よりも安定を好んでしまう傾向が強いと思います。
ただ、40代でもプログラミングの習得は可能であると思います。
わたしは現在、プログラミング学習を本格的に始めて1週間ほど経過しました。
いまやっている学習
学習内容は、『HTML&CSS』、『PHP』、『JavaScript』です。
最終的にはフリーランスエンジニアとして、仕事を受注して売上を立てられるようにしたいです。
フリーランスエンジニアとして何か仕事を受注するのは、もっと勉強が必要です。
また、40代で誰もがエンジニアとして働けるようになれるほど、プログラミングの世界が甘いとは思えません。
でも、わたしが学んでいるのはWEB系の勉強ですが、40代であっても基礎を学び、自分でホームページを作ったり、カンタンなプログラムを動かす程度の初級レベルなら、時間さえあれば誰でも可能だと思います。
プログラミング学習で大切だと思ったこと
40代のプログラミング学習に限ったことではないと思いますが、プログラミング学習を始めて大切だなと思ったことをまとめます。
インプットを繰り返す
プログラミング学習をしていて思うことは、表面的に内容を理解したつもりでも、実際は全然覚えられていないということです。
動画にしろ、学習コンテンツにしろ、内容を見ている分にはなんとなくわかって気になってきます。でも、それはわかったような気になっているだけで、実際には自分に定着していません。
ココがポイント
実際に手を動かしてアウトプットすることがもっとも大事なのですが、復習の意味合いや頭を整理するためにも、一度学習した内容は何度がインプットも繰り返したほうが良いなと思いました。
理解が早い人なら別ですが、なかなか覚えるのが苦手な40代は、なおさらインプットを何度か繰り返して、自分に定着させることが大事だと思います。
必ずアウトプットする
プログラミング学習で言うアウトプットとは、実際のコーディングをしてみることです。
動画や学習コンテンツで、なるほどとわかった気になっても、さあやってみよう!ってなったら全然できないもんです。
カンマだっけ?ダブルコーテーションだっけ?括弧必要だっけ???
細かいことですが、ちょっと違うとプログラムが動きませんので、正確に理解することが大事です。
ココがポイント
暗記とはまた違う感じですね。自分の中で、自然言語のように理解していくことが大事なんだと思います。
プログラマーの人は、カンマや括弧が違えば、違和感として気がつくんだと思います。
初心者はカンマや括弧が違っても、これじゃダメなんだと思うことができても、違和感を覚えるわけではない。
慣れや場数が自分にプログラミングを定着させていくものなんだと思います。
インプットだけでは絶対にプログラミングは身につかないと思いますので、アウトプット(実際のコーディング)をしっかりやっていきましょう。
ヒントや答えは見まくってOKです。プログラマーの人たちもすべてを記憶して理解しているわけではなく、わからないことは調べたり勉強しながら仕事をしています。
ヒントや答えは見まくりつつ、アウトプットをしっかりとやっていきましょう!
とにかく学習時間を確保する
40代ともなると本業の仕事が忙しいでしょう。平日は仕事が遅くなったり、付き合いがったり。土日も接待とか家族サービスとか、いろんな名目で時間が取られます。
ココに注意
プログラミング学習をするならば、時間の確保は絶対に必要です。インプットだけではなくアウトプットが必要なので、知識を詰め込むだけでは理解できたとは言えず、コーディングを実際にしてみる時間、つまりアウトプットする時間が絶対に必要です。
通勤時間はもちろん、ちょっとしたスキマ時間も学習時間に回しましょう。
また、仕事は早く切り上げないと時間が確保できませんし、付き合いや家族サービスも犠牲にする覚悟が必要です。
テレビやゲーム、SNSをしている時間など以ての外です。無駄な時間は最優先で削減して、プログラミン学習に充てていきましょう。
片手間でラクラクとプログラミングが身につくということはないと思います。すごく難しいし、奥が深いです。
学習時間の確保はサラリーマンの最大の課題かもしれません。
どうすれば時間が確保できるのか?を常に考えましょう。
「空いた時間でやればいいや」程度の時間確保では、プログラミングの習得は難しいでしょう。
そんなに苦労してプログラミング学習してどうなるの?
40過ぎにして、そんなに苦労してプログラミングを学習してどうすんの?
そんなことも思ったりします。いまからプログラミング学習を始めて、仮にフリーランスエンジニアになれたとしても、経験や実績が乏しすぎて、まったく収入が上がっていかないと思います。
どれだけ頑張ったとしても、プログラミングだけでいまの収入を上回ることは無いと思います。
じゃあ、なぜ?
ココがダメ
それは自分にスキルを身につけるためです。わたしは営業出身だし、文系だし、いろんなことを経験していろんな仕事をこなしてきたけど、明確なこれと言えるスキルがありません。
だから、自力で稼ぐこともできないし、もっと歳を取ったら単純労働や肉体労働で収入を得るしかなくなるんだと思います。
幸いにして自分の本業はIT業界なので、プログラミングを身につければ、最低限の生活費くらいは今後も稼げるようになれると思います。
いまは一切頼っていませんが、周囲にもプログラマーの人が多いので、わからないことや相談もできる環境にあります。
ブログやツイッターをやっていることで、応援メッセージをくれる優しい方もいらっしゃいます。
「フリーランスエンジニアで今よりガッチリ稼ごう!」というのは無理かもしれませんが、ほどほどの活躍でそこそこの収入ならいけそうな気がします。それは一生続きます。いまやプログラミングをやらなければ、そんな未来の可能性が閉ざされます。
また、わたしはブログでも稼ぐことに挑戦しています。ブログもやっぱりITなので、プログラミングはわからないよりもわかっていた方が断然有利なことがいっぱいあります。
プログラミングで得られた知識や経験は、ブログでも役立てることができます。
✅自力で稼げるスキルを身につけるため
✅ブログで役立つため
わたしは40過ぎにして、プログラミング学習を始めました!
まとめ 【40代!?】プログラミング初心者が勉強するのは無謀か?【自分で実験】
というわけで、40過ぎてからプログラミング学習を始めてみました。
プログラミング初心者が40すぎから勉強して、本当にプログラミングが習得できるのか、自分を使って実験したいと思います。
わたしはIT業界にいるので、日々プログラマーの人がいっぱいいる環境です。
そんな恵まれた環境ではありますが、周りの仲間にお世話にならずに独学で進めています。
わからないことがあったり、聞いてみたいこともあるのですが、それをやってしまうと自力で問題が解決できるようにならないので、安易に人に聞かないようにしています。
注意ポイント
わからないことは調べればほとんどわかります。仮にフリーランスエンジニアなれば、なおさら自分で何でも解決しなければなりません。
わからないことが聞ける仲間は欲しいですが、まずは自分で何でも解決できるように努力していきます。
果たして40過ぎでプログラミングを身につけることができるんでしょうか?
できるまで、頑張ります!
複合代入演算子って何?!【プログラミング初心者】見慣れない式で混乱しないために
現在、プログラミング学習を頑張っています。いまやっているのは、HTML&CSS、そしてPHPです。
初心者のわたしにはどちらも本当に難しいです。プログラマーの人は、こんなのを当たり前のように理解しているんですから、本当にすごい人たちで尊敬しちゃう。。。
そんなプログラミング初心者のわたしですが、複合代入演算子がなかなか理解できずにつまづきそうになりました。
いまはなんとなくわかったような気がするんですが、復習の意味を込めて整理していきたいと思います。
本記事はこんな方におすすめ
- プログラミング初心者の方
- これからプログラミングを勉強したい方
- プログラミング学習が難しそうで踏み込めない方
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複合代入演算子とは?
わたしはプログラミング初心者なので、解説が勘違いしていたり間違っている可能性があります。
複合代入演算子については、下記のサイトも参考にしてください。
今すぐ覚えておきたい!PHPの演算子の書き方【初心者向け】演算子とは?
演算子は言葉は難しいですが、要するに足し算、引き算、かけ算、割り算の記号のことです。
・足し算 +
・引き算 -
・かけ算 *
・割り算 /
+や-、*、%という記号のことを『演算子』といいます。
これは、演算子はPHPだけでなく他のプログラミング言語でも使いますので、ここはしっかり理解しておきたいですね。
代入とは?
代入とは変数に値を代入することを言います。
$a = 2 みたいなことですね。変数aに2を代入します。
【$a=2】は、「変数aに2を代入してください。」という意味です。
【$b=’こんにちは’】は、「変数bにこんにちはを代入してください」という意味です。
変数に値を代入しておけば、変数を指定するだけで、いつでも代入した値を使うことができます。変数を組み合わせることで、複雑な処理もできるようになります。
<?php
$a = 2;
$b = 'こんにちは';
echo $a;
echo $b;
echo $a , $b ;
?>
結果:
2こんにちは2こんにちは
になるはずです。。。(自信ないw)
複合代入演算子
複合代入演算子とは、左辺と右辺の演算結果を左辺に代入するための演算子です。(参考文献)
$a = $a + 1;
と書くこともできるのですが、コードをもっと簡潔に記述することができます。
それが複合代入演算子です。
$a = $a + 1; は、 $a += 1; と書くことも出来ます。
$a = 5;
$a += 1;
結果は6
上記の結果は6となります。
変数は5、そして加算代入演算子である+=がついているので、変数aに1を足した値を変数aに代入せよという意味になり。
結果としては6になります。
$a = 5;
$a -= 3;
結果は2となります。
$x = 50;
$y = 80;
$x +=$y;
結果は$xは130
50+80=$gと同じ結果です。
$g = 80;
$r = 30;
$g -=$f;
結果は$gは50
80-30=$gと同じ結果です。
$p = 300;
$m = 200;
$p *=$m;
$p -= $m;
結果は$pは5800
(300✕200)-200=$pと同じ結果です。
まとめ 複合代入演算子って何?!【プログラミング初心者】見慣れない式で混乱しないために
複合代入演算子、いかがでしたでしょうか?
まだわたし自身も半信半疑というか、完全に理解しきれていない感じです。
代入演算子は数学では使われない特殊な式で、それを使って複合代入演算子にすることで、コードを簡潔に記述することができる基本的なプログラミング技術なので、しっかりと理解しておきたいですね。
わたしもちゃんと理解しきれずに記事を書いていますので、もしも間違いがありましたらコメント欄にてお知らせ下さいm(_ _)m
以上、複合代入演算子についてでした!
WEBライティングのおすすめの本【沈黙のWebライティング】
WEBライティングでは、さまざまなテクニックやコツがあります。ライティングのロジックを理解したり、読みやすい文章構成を勉強することが大事です。
ただ、もっと大事なことがあります。
WEBライティングに大切なことは、自分にしか書けない価値の提供だと思います。
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沈黙のWebライティングとは?
WEBライティングの世界では有名な本、沈黙のWebライティング。
こちらはマンガのように読み進められる本で、本に登場するキャラクターたちが会話形式でWEBライティングを使った集客を解説してくれます。
わたしのように本が苦手ですぐに眠くなってしまうタイプでも、なんとか読み進められる本でオススメですね。
いまは前半部分を読み終えたところです。これから中盤、後編へと進んでいくところです。
ですが、前半分だけでも非常に有意義な内容でした。
WEBライティングで大切なことは、なぜ自分がそれを書くのか?そこを突き詰める必要があるのではないかと思ったのです。
なぜ自分がそれを書くのか?WEBライティングで大切なこと
世の中にはたくさんの情報があふれています。だから、あえて自分がすでに世の中にある情報を、あらためてブログで提供することはほとんどの場合、あまり意味をなしません。
ある家電を使うにあたって、同じような説明書がネット上にいっぱい転がっていても、誰もそれを必要としません。家電にはそもそも説明書が添付されているからです。
では、どんな情報なら必要とされるのでしょうか?
実際に使うにあたって、分かりづらかった点や使い方のコツ、注意点などを自分なりの経験や意見に基づいて、同じような疑問や問題に直面している人に価値ある情報として提供する必要がある。
自分だけができる自分なりの情報提供である必要があります。
さもないと、すでにネット上に転がっている情報のコピーを作ることになります。
WEBライティングで大切なことは、自分にしか書けないことを書くことです。
だからこそ、なぜそれを自分が書くのか?を突き詰める必要があります。
誰でも書けるようなことを、改めて自分が書くことは、ほぼ価値が無いことです。優れたコンテンツはすでにあります。
自分がだれで、なぜそれを書くのか、それを書いて誰にどのような価値を提供したいのか。
なぜ?なぜ?なぜ?
WEBライティングは何を書くのか?どう書くのか?よりも、なぜそれを自分が書くのか?を突き詰めることが必要です。
コピーコンテンツのような情報は読者もGoogleも求めていない
ブログを書く際は、キーワード選定をして、検索ボリュームをチェックして、ライバルサイトを確認します。
言ってしまえば、自分に入り込む隙間があるかを調べるのです。
あるキーワードについて、たくさん検索されてはいるが、すでにたくさんの情報で満たされていたら、そこで自分が改めて記事を書いても検索上位を勝ち取ることはほとんど難しいです。
すでに情報がたくさんあり、自分が何を書いても似たようなコンテンツになってしまいます。すでに情報があれば、読者もGoogleも改めて作られたコンテンツなど必要ありません。
では、どうすれば良いか?
今までにないコンテンツを作る必要があります。それがオリジナル性であり、具体的なピンポイントの誰かに役立つ情報であり、最新の情報であり、他にはなかった切り口や角度の情報である必要があります。
WEBライティングは読者はもちろん、まずはGoogleにそのコンテンツを評価してもらう必要があります。どんなに素晴らしい記事を書いても、Googleが検索上位に表示しなければ、読者の流入が起きないからです。
Googleに評価してもらうためには、今までにない独自性のある、そして誰かに突き刺さる、さらに自分にしか書けないコンテンツを提供する必要があります。
さもないと、Googleの検索エンジンはその記事を相対的に評価できないからです。既存の優れたコンテンツよりも、自分が書いた新しい記事を評価する理由がないのです。
自分にしか書けない記事を書くことが差別化につながる
ブログを書くには自分にしか書けない記事を書くことが差別化につながります。
ただ、そこにはターゲットとなる読者を最重要の前提として考える必要があります。さもないと自己満足の自分自慢の記事になってしまうからです。
読者のためになるコンテンツで、かつ自分にしか書けない記事を書くこと。
これがすでにあるコンテンツと差別化し、自分が読者に提供できる価値であるわけです。
自分の経験を通して感じこと、自分の境遇や環境だから体験できたこと、そんな自分にしか体験し得ない状況のなかから、他者にとって有益な問題解決や悩みの解消になることを記事にします。
そのためには、いろんなことに挑戦し、失敗してもそれを乗り越えて、どうすべきだったのかを何度も繰り返し検証し、自分がそもそも何者で、誰にどんな価値を提供しうるのか、徹底的に見つめ直す必要があります。
そんな風にして自分と深く向き合い、他者のために何ができるのかを考え抜くことが、WEBライティングでは必要です。
さもないと、誰にでも書ける記事をあえて自分が書いてしまうことになります。
まとめ WEBライティングのおすすめの本【沈黙のWebライティング】
【沈黙のWebライティング】というこの本の前半では、『USP』が大切であると解説しています。
USPとは、「Unique Selling Proposition」という言葉の略で、“他にはない独自の強み”のことを意味します。
自分の強みを見つけるのは、割と難しいことだと思います。
でも、自分の弱みは割と誰でも枚挙にいとわない。
では、その弱みを強みに活かせないのか?差別化できるポイントとして活用できないのか?USP「Unique Selling Proposition」にできないでしょうか?
そんなアプローチで【沈黙のWebライティング】は読者に迫ってきます。
自分の強みや弱みを分析してみましょう。SWOT分析などをしてみると良いと思います。
もしかしたら、自分の苦手なことや短所だと思っていたこと、失敗や挫折こそが最大の強みであり、他者との差別化ポイントであり、それを読者は求めているかもしれません。
詳しくは【沈黙のWebライティング】をぜひ読んでみてください!
以上、WEBライティングのおすすめの本【沈黙のWebライティング】でした!