【ペッパーランチ】ワイルドステーキのおいしい食べ方と焼き方のコツをご紹介
肉は焼き方でおいしさが変わります
ペッパーランチでワイルドステーキ
安くておいしいステーキをいつでも手軽に食べられるペッパーランチ。お店でもフードコートでも大人気ですよね。ジュージュー言いながらあの鉄板が近づく音は、誰だってよだれが出ちゃいそうになりますよね。
ですがあれ、適当に肉を焼いてもおいしいのですが、たまに固いとかなんか今日はイマイチってときありませんか?肉の個体差にもよるところはありますが、もうひとつ注意してほしいのが焼き方なのです。
今日はわたしなりのおいしいワイルドステーキの焼き方をご紹介しますので、参考にしてみてください。もっとおいしい食べ方があるよって場合はぜひ教えてほしいですね。
ワイルドステーキの焼き方のコツ
お肉ですから焼き加減でおいしさは大きく変わってしまいます。ですからよりおいしく食べるためには適当に焼いてはもったいないのです。
焼き方のコツは焦がさずにちゃんと焼くこと。
焦がさずにちゃんと焼くことが大切です。ジュージュー鉄板の音を楽しみたいところですが、表は生の状態でも裏側は鉄板で焼き締められています。このままだと裏側ばかりに火が通ってしまうので、すぐに裏返してあげましょう。
肉は時間との戦いです。柔らかすぎても固すぎてもダメ。焼き目がついたら側面も焼いてあげましょう。肉のブロックの中に汁を閉じ込めるイメージです。
つけあわせのコーンは焦げやすいので火が通ったらご飯の上などに退避させましょう。わたしはブロッコリーにチェンジしていますが、ブロッコリーも同様です。焦げないうちに付け合わせは退避です。鉄板が焦げ付くと肉の風味が落ちてしまいます。
そして大切なのはソースはかけないこと。よくジュージューとソースをかけて食べるとおいしそうですが、あれは肉汁が出てしまいます。ソースは鉄板にかけずちょっと待ってください。
ワイルドステーキのおいしい食べ方
肉がお好みの焼き加減になったら、塩コショウですぐに食べましょう。鉄板の上は冷めにくいですが、その分どんどん火が通ってしまいます。これはという焼き加減であれば、ご飯の上にお肉を退避させた方が良いです。
ご飯にお肉を退避させたら鉄板の上にソースをかけてソースを温めましょう。にんにくを入れてもいいですよね。甘口ソースがオススメです。
お肉は塩コショウでまず食べた方がいいです。そして、鉄板で温めたソースで食べてみてください。残ったソースはライスにかけても美味しいですよね。
ワイルドステーキのおいしい食べ方と焼き方のコツ まとめ
お肉は焼き加減が大切。なので、忙しくて大変だとは思いますが、気を抜いている暇なんてありません。しっかりと表面はを焼きましょう。ワイルドステーキは、インジェクションしていないので中が多少生焼けでも食べられますが、表面はしっかり焼かないとダメです。
そして肉汁を出さないために、熱々の鉄板で肉の上からソースはかけません。
ちょうどよい焼き加減でまず塩コショウで食べます。良い焼き加減であれば、鉄板から肉は退避。付け合わせも退避。焼きすぎや焦げを防止します。
肉をお好みの鉄板でソースを温めて、ほどよく冷めた鉄板なら肉を戻してソースにつけて食べてもいいでしょう。
とにかく肉は焼き加減を大切に。理想は表面がカリッと、中はジューシー。それは時間の経過とともに刻々と変化するので、鉄板のうえでずっとジュージューしたり、ソースをジャーってかけてはいけません。
ちょっと面倒臭いかもしれませんが、ぜひ肉の焼き方を工夫して食べてみてください。もっとおいしくなって、最高のコストパフォーマンスを楽しめますように。
いきなりステーキや他のステーキでも同様に食べてみてくださいね!
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