ニンテンドークラシックミニ『ファミリーコンピュータ』懐かしいゲームが30本も内蔵!今の子どもたちには新鮮で楽しいみたい!
見た目もそっくりなニンテンドークラシックミニ『ファミリーコンピュータ』
夏休みにプリンセス妃殿下のばあばのうちに行ったら、中1の甥っ子も来ていました。ふたりでなにして遊ぶのかと思ったら、甥っ子がリュックの中からこれを取り出した。
ニンテンドークラシックミニ『ファミリーコンピュータ』
おお、往年の名機。ファミリーコンピュータ。その復刻版として2016年11月10日に販売されたニンテンドークラシックミニ『ファミリーコンピュータ』。
大きさは1/2ほどのコンパクトサイズ。希望小売価格は5980円。
ちょっと高いかなと思いきや、名作が30本も内蔵されている。随所に最新型としてパワーアップしている点も多い。
ゲームの途中をセーブできるようになった。当時から思えば夢のような機能ですね。いまではセーブは当たり前ですが、当時は『ふっかつのじゅもん』をノートに書き書き。1文字でも間違っていたら一巻の終わり。。。_| ̄|○
画面もくっきりでなんとテレビとの接続はHDMI端子。カンタンですね。当時はアナログの丸軸のテレビ端子で接触が悪いと画面が途中で消えたりしていました(笑)
そんなアナログ世代のためにあえてちょっと画面をぼかしたアナログモードも用意されている器用さ。低解像度風の画面で当時さながらも楽しめます。
さらには今どきのUSB給電に対応しています。持ち運びも便利、旅行やおでかけにとっても役立つのです。すばらしい、さすが任天堂。
むかし懐かしい雰囲気のゲームたち。アイスクライマーもあります。
1984年に作られた作品ということは、35年前!?歴史を感じちゃうよなぁ。。。
2プレイモードでは当然ながら協力し合ってゲームを攻略することが基本ですが、友達同士で相手を突き落としたり、敵にぶつけたりして『殺し合い』をすることもできましたよね。
友だちとケンカになりそうになりながら、こういう2プレイのゲームをさんざんやりましてね。いじわるプレイがやたらとうまい友だちいましたよねw
ニンテンドークラシックミニ『ファミリーコンピュータ』のソフト一覧
1983年、1984年発売
ドンキーコング、マリオブラザーズ、パックマン、エキサイトバイク
1985年発売
バルーンファイト、アイスクライマー、ギャラガ、イー・アル・カンフー、スーパーマリオブラザーズ
1986年発売
ゼルダの伝説、アトランチスの謎、グラディウス、魔界村、ソロモンの鍵
1986年、1987年発売
1988年、1989年発売
スーパーマリオブラザーズ3、忍者龍剣伝、ロックマン2 Dr.ワイリーの謎、ダウンタウン熱血物語、ダブルドラゴンⅡ The Revenge
1990年発売
スーパー魂斗羅、ファイナルファンタジーIII、ドクターマリオ、ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会
1991年、1992年、1993年発売
マリオオープンゴルフ、スーパーマリオUSA、星のカービィ、夢の泉の物語
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これは一家に一台欲しいですね。パーティや旅行でこういうのがあったら、盛り上がったり暇つぶしになっていいですね。大人には古くて懐かしい、子どもたちには新鮮で楽しい。そんなニンテンドークラシックミニ『ファミリーコンピュータ』、わたしも欲しくなってしまいました!