【年賀状】令和になったので、今年限りで終わりにしたい【その代わり数年に１度でも会う努力を】

会おうと思えばいつでも会える。だったら会いに行こう。

年賀状でつなぐのではなく、会う努力をしてきたい

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となりました。

年賀状だけのお付き合いがずっと続いている人もいる。

※年賀状に手間かけるくらいなら会う努力をする。

年賀状は今年で終わりにしたい

年賀状は続けていますか？わたしは年に２０枚くらいでしょうか。こちらから年賀状を出しています。

ですが、そのほとんどは年賀状だけのお付き合い。『今年こそ会おう！』『今年こそ飲みに行こう！』といいつつ、もう何年も何年も会っていません。

中には２０年も会っていない人も。

お互いに薄々思っています。『こりゃ、もう会わないな』とｗ

でも、なんか年賀状をやめちゃうと、縁を切ったみたいな感じになるし、なんとなくさみしさもあるから、ずっと続けてしまっています。

フェイスブックやインスタで様子はわかっている

本当に親しい友人の近況は、フェイスブックやインスタでなんとなくですがわかっています。だから、あえて年賀状で近況を知らせる必要もありません。

ＳＮＳの更新なんて不定期だし、ずっと更新していない友人も多いです。

でも、親しい友人なら、連絡を取ろうと思えばいつでも取れるわけですし、あえての年賀状の優位性はほぼありません。

年賀状にかけている手間とコスト

年賀状にかけている手間とコストは馬鹿になりません。忙しい年末に、年賀状を買って、デザインを選んだり作ったりして、昨年の年賀状を見返して、印刷して、メッセージ書いて、あてなの印刷して、郵便局に出して。。。

プリンターを使って宛名印刷するとしても、なんだか手作業が多くて、非効率です。

やらなきゃ、やらなきゃという強迫観念にかられ、結局出すのは年末ギリギリ。

何年も、それこそ２０年も会っていない友人に１年ぶりに絞り出したメッセージが、『今年こそ会おう！』って。気持ちはうそじゃないけど、もはや社交辞令。

コストだってかかります。年賀状はとても上質な紙で作られている。地球にもやさしくはありません。配達でＣＯ２も出ます。

わたしが年賀状を出すことに、ほぼメリットがありません。

だったら会う努力をしてみたい

なので、そんな手間とコストをかけるくらいなら、ひさびさに会う努力をしてみようと思います。

昨年は岐阜に転勤した友人に会いに行ったのですが、新幹線とローカル線を乗り継いで、すごく遠かったです。

お金もかかります。時間もかかります。遠くて疲れました。

でも、会えてよかったです。すごくうれしかったです。

これからは年賀状を終わりにする代わりに、友人とひさびさに再会する努力をしてみたいです。

まとめ　年賀状を終わらせる代わりに会いに行く努力を

会おうね！飲みに行きましょう！友人なのに、そんな社交辞令でずっと会っていないなら、年賀状に手間暇かけずに、会いに行ってみたい。

離れて暮らす友人なら、会う努力は年賀状以上の手間とコストがかかってしまいます。

でも、毎年年賀状だけをやりとりするだけの薄っぺらい関係より、数年に１度でも会う努力をしてみて、実際に会った方が嬉しいし、楽しいです。

大切な友人だからこそ、会う努力をしてみたい。

年賀状が途切れたことで、もう忘れてしまうような知人であれば、それはそれで潮時なのかもしれない。

過去を細く長くつないでいく非生産的な年賀状ではなく、これからも延々と続くような友人と大切な時間を過ごす努力をしていきたいなと、令和の最初の年明け前に思うのでした。

年賀状は来たら出す、そして徐々にフェードアウトしていきます。

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