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【交通安全】歩道や青信号が安全とは限らない【交通ルールを守っても危険はいっぱい】

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常にキョロキョロしていないとあぶない

交通ルールを守ることと安全かどうかは別問題

交通ルールを守ることと安全かどうかは別問題

 

 

 

おはようございます😃メダカ皇帝です!

ブログの毎日更新、頑張っています。

今日でブログ開始から360日目

投稿した記事は534記事目

毎日更新は150日目

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となりました。


最近の交通事情が怖すぎて。


※ルールを守れば安全とは限らない。

 

バイパス道でどっかの爺さんが停車して窓の日よけを調整していた

いや、最近の交通事情が怖すぎます。

 

日常の出来事のようにニュースでは、お店にクルマがつっこんだり、集団登校の児童にクルマがつっこんだり、逆走だってもはや珍しくない。

 

本当に怖いです。

 

青信号だからって安全とは限らないし、歩道にいれば事故にあわないとも限らない。だから、横断歩道を渡るときとかは、周囲360°の安全を確認してから渡る。

 

特に子どもといるときはキョロキョロしながら歩いている。

 

クルマにつっこまれてから、『わたしはルールを守っていた!』と叫んだところで後の祭り。自分の安全は自分で守らないといけないなと実感している。

 

昨日は片側2車線のバイパス道路の追い越し車線でボロボロの軽自動車が停止していた。信号でもなく、ハザードもつけずに。

『故障車かな?』と思い、抜き去りがてら見てみたら、横から差す日差しをタオルで日よけしようとしていたようで、それが終わってゆるゆると走り始めるところだった、どっかの爺ちゃんが。

 

後続のクルマが詰まっていた。走り出しても30キロくらいしか出ていない。片側2車線のバイパス道路の追い越し車線。停車しているのも危険だったが、追い越し車線をかまわず鈍行してしまうのも危険だと思った。

 

自分が危険であるという認識がなさそうに思えてならなかった。あのクルマが赤信号を無視して交差点に進入したとしたら?

 

怖すぎる。

 

歩道や青信号が安全とは限らない

 

歩道にいても、青信号でも、事故は毎日のように起きる。自分だけが気を付けても避けられないケースもありそうだが、せめて自分だけはハンドルを握っているときも、そうでないときも、交通ルールとは別軸で安全確認をしないといけないと思う。

 

歩行者や自転車を見ていると、『青信号=安全』とばかりに何も見もぜずに交差点に走りこむし、歩道であってもクルマはつっこんでくるし、自転車だってつっこんでくる。

 

『青信号≠安全』だし、『歩道≠安全』だと思う。

 

せめて自分の家族だけでもその認識でいるように、特に子どもにはいつも注意を促している。クルマにつっこまれた後に、『わたしはルールを守っていた!』と叫んだところで、何ももとには戻らない。

 

いつでも安全なところに向かって横っ飛びして逃げられるくらいの覚悟で、歩道は歩かないといけないし、青信号でも左右を確認してから進まないといけないんだと思うよ。

 

集団登校の小学生は青信号になれば、ほとんどが左右を見ずに安全だからと言わんばかりに交差点を渡っている。交通ルールを守っているのだから、安全は絶対的に保障してあげたいところではあるが、前方不注意で信号無視してつっこんでくるクルマがいるかもしれない。


自転車通学の学生も本当に危ない。信号のないとても見通しの悪い十字路を左右確認せずに通過した学生がいた。衝撃的なほど危険な行為だったが、その後ろの子も前の友だちが平気だったからと言わんばかりに、その十字路をノールックで通過した。

 

前を走っている友だちが平気だったから自分も平気なの?

 

命があったのはたまたまクルマがいなかっただけだ。本当に怖かった。

 

逆走車を見たこともある

 

わき道から片側2車線の大きな道路に出る際に、追い越し車線が対向車線だと勘違いして進入してきたクルマがいた。

 

いわゆる逆走だった。

 

逆走ってこうやって起きるのかと怖くなった。見通しの良い道路だったし、自分は300メートルくらい手前だったし、逆走車はすぐに気が付いて戻ろうとしたので、事なきを得た。

 

もっと見通しの悪い道路でもっと絶妙なタイミングで逆走されたら?

 

まっすぐ走っているだけでも逆走車に注意をしないといけない時代なのかもしれない。

 

トラックの荷台からでっかい物置が落下した

 

これも片側2車線のバイパス道路を走っていた時のことだが、すこし前を走っていたトラックに庭によく置いてあるような物置が積んであった。

 

走行時の風にあおられて不安定そうな印象を受けたので注意をして走っていたら、その数秒後にその物置が荷台から落下してきた。

 

物置は道路で崩壊。

 

幸い、衝突もしなかったし、ふさがれたのは追い越し車線だけだったので、走行車線から通過することができた。

 

トラックの荷崩れ、荷物の落下も危ない。

 

荷物を満載しているトラックの横、後ろ、対向車には注意が必要。

 

ボケっとしていたら、もうあの世に行っているかもしれない。

 

歩道や青信号が安全とは限らない まとめ

 

年末年始にかけて、交通事故も起きている。これからまた仕事や学校が始まると、事故も増えてくるだろう。

 

運転支援システムが発達してきていて、自動ブレーキや誤発信抑制するクルマも増えているが、まだまだそんな安全性の高いクルマは全体の一部に過ぎない。

 

実際、我が家のクルマにも自動ブレーキや誤発信抑制機能はついていない。買い換えない限り、こうした機能は手にできないから。

 

自分がまず十分に注意しないといけない。

 

そして、歩道でも車道でも駐車場でも『ルールを守っていれば安全』というのは、誤解でしかない。勘違いでしかない。

 

せめてこの記事を読んでくれた方だけでも『安全かどうかは360°を確認しないとわからない』と、家族や特にお子さんに教えてあげてほしい。