【水上マックス】ラフティングは楽しい！初めてやってみた感想と注意点、持参した方が良いもの、料金や予約など。
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結論、ラフティングは超楽しいので絶対やった方がいい！
先日は群馬県の水上にラフティングをしに行ってきました！水上は関越自動車道でアクセスが良く、東京からは約２時間で到着する大自然豊かな楽しいスポットなのです。
今回はラフティングをやってみた感想と注意点、持参した方が良いものなどご紹介します。今回利用させてもらったのは、水上のMAX（マックス）さんです。
その他の写真はスマホで写真を撮っている余裕がなかったので、じゃらんさんのページより写真は引用させていただきます！
- ラフティングの感想 オススメは最前列！
- ラフティングの注意点
- ラフティングで持って行った方が良いもの
- ラフティングの疑問その１ どのくらい怖いの？
- ラフティングの疑問その２ 所要時間はどのくらい？
- ラフティングの疑問その３ 料金はどのくらい？予約は必要？
- 初めてのラフティング まとめ
- 群馬県みなかみでラフティングをするならマックスアウトドアツアーズ水上
- じゃらんなら全国各地のラフティングが予約できます！
ラフティングの感想 オススメは最前列！
結論から言えば、とっても楽しかったです。わたしの場合、大きなゴムボートに乗客７人、ガイド1人の合計８名で乗船しました。
ツアーの内容や安全に関する説明のあと、ゴムボートのどこに誰が座るかということを決めました。現地に到着するまでは天気もイマイチだったし、正直言ってやりたくて来たというよりは、事の成り行きで来たような感じだったので、怖そうだったら土壇場でやめてもいいかなと思っているくらいでした。
ですが、いよいよやる段階になってきたら、もう楽しみ過ぎてワクワクしちゃって(;^_^A
わたしはぜひ一番前がやりたくなっちゃって、結局一番前の左側に座らせてもらえました。
群馬県みなかみでラフティングをするならマックスアウトドアツアーズ水上
この最前列の選択が大正解。目の前に迫る急流と抜群の視界で最高に楽しかったです。あまり濡れたくないとか、泳ぐのや怖いのが苦手な場合は後ろも良いと思いますが、せっかくなら最前列で最高のスリルと迫力を味わった方が良いかなと思います！
ラフティングの注意点
ラフティングはいくつかの注意点があります。ガイドさんのいうことをしっかり聞きましょう。ヘルメット、ライフジャケットで安全装備は万全といえますが、それでも事故が起きないとも限りません。
パドルの握り方や漕ぎ方、ラフティング中に岩や浅瀬が近い時には注意を促してくれます。興奮してふざけ過ぎたりせず、ガイドさんの言うことをしっかり聞いて楽しいラフティングができるようにしましょう。
他のお客さんと乗船することもあります。節度のある楽しみ方をして、お互いに迷惑をかけないようにしたいですね。
現地集合時間に遅れるとラフティングができません。当日キャンセルと同じ扱いになり、返金はされません。渋滞にはまったり、道に迷ったりすることも考えられます。時間には余裕をもって現地に到着できるようにしましょう！
ラフティングで持って行った方が良いもの
最低限で３点あります。水着、脱げにくいサンダル、タオル。この３点は持って行った方が良いです。
水着を着て、その上にウエットスーツを着ます。サンダルは借りることもできますが、別料金になりますので、ベルト式のしっかり固定できるサンダルがあれば用意しましょう。タオルはラフティングが終了したときに濡れた髪の毛や身体を拭くのに必要です。
スマホやカメラの撮影ができるかは事前に確認しておきましょう。撮影に気を取られて楽しめないとも限りませんので、精いっぱい体験を楽しむためにも基本的には撮影機材はいらないと思います。
どうしても撮影したい場合は、防水用のグッズが必要になるでしょうから用意しておきましょう。もちろん、紛失や故障は自己責任です。他のお客さんやガイドさんに迷惑がかからないようにしましょう。
ラフティングの疑問その１ どのくらい怖いの？
ラフティングをやろうかどうしようかと考える場合、初めての人はどのくらい怖いのかが気になると思います。わたしは自分で率先して申し込んだというよりも、知人の付き合いでというきっかけがありました。
怖いのかなという不安は結構ありましたね。前日まで雨も続いていたので、コンディションが悪かったらどうしようなど、やる前は不安だらけでした。
でも、スリルと怖さは表裏一体のところがありますよね。わたしが体験した水上のマックスさんは、初心者の方も多くチャレンジされますので、比較的バランスの良いスリル感がありました。
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もう２度とやりたくないというような怖さではリピートしてもらえなくなりますし、安全面を考慮しているので、身に危険を感じるような怖さはありませんでした。
前日までの雨もむしろ水流が豊富になり、とても面白かったです。危険が予想される場合はラフティング自体が中止になってしまいますし、そもそもチャレンジするかどうか自己判断の部分になります。
程よい怖さがスリルになりますので、疑問に対する答えとしては『面白い怖さ』ということだと思います。ライフジャケットだけでなくヘルメットまで被っておいて、変化の乏しい川下りだと逆に退屈してしまうのではないでしょうか。
ラフティングの疑問その２ 所要時間はどのくらい？
今回は午前のみの半日コースを利用しました。
渋滞にはまってしまい、９時半すぎに現地に到着⇒説明⇒着替え・準備⇒バスで出発地点へ移動⇒スタート地点での最終説明⇒記念撮影⇒ラフティング開始という段取りでした。
現地に到着してからラフティング開始までは、なんだかんだで準備に１時間ちょっとは時間がかかったと思います。
ラフティングがはじまったら、もう楽しすぎてあっという間。正味１時間ちょっとだったと思います。パドルの漕ぎ方や体重移動の仕方、万が一流されたらどうするのかなどの説明を受けたり、川の周辺の景色の説明や『そちらの人はどこから来たの？』みたいな雑談もあります。
だんだん流れが急になったり、また落ち着いたりを繰り返します。激しいところと緩やかなところが交互に訪れますので、興奮したり一息ついたりで時間は本当にあっという間でした。途中途中で写真を撮ってもらえたり、川の中に入ったり、他のボートに水をかけあったりと楽しかったですね
最後はバスで集合地点に戻り、着替え⇒解散となります。なんだかんだで全部で２時間半くらいでしたね。ちょうどお昼くらいに終わった感じでした。
ツアー会社やツアーの内容によりこのあたりは異なると思います。いろいろなラフティングのツアーを探してみてください。みなかみ以外にもラフティングできるところはたくさんありますので、じゃらんで探してみましょう！
ラフティングの予約はじゃらんが便利！！！
ラフティングの疑問その３ 料金はどのくらい？予約は必要？
基本的に予約は必要で、事前に前金として振り込みを行うことになります。入金後に予約が確定する形となります。ご予約はじゃらんでもできます。
群馬県みなかみでラフティングをするならマックスアウトドアツアーズ水上
わたしが体験した半日コースの基本料金は平日利用で６０００円でした。ヘルメット、ライフジャケット、パドルは料金に含まれていました。サンダルをレンタルする場合は２００円でした。コインロッカー利用料も２００円（２００円は戻らず）、最後に撮影してもらった写真が欲しい場合はCD-Rで２０００円でした。
基本料金のみで特に追加の費用が発生することはありませんでした。平日割引やシーズン割引、団体割引などもありますのでよくご確認ください。
その他の地域や別の会社のラフティングについてもいろいろとありますので、こちらからお近くのラフティングができるところを探してみてください。じゃらんなら全国のオススメラフティングツアーの予約ができます！
ご予約はじゃらんが便利ですよ！
ラフティングの疑問その４ 女性や子どもでも大丈夫？泳げなくても大丈夫？
女性ももちろん楽しめますよ。パドルを漕いだり、水をかぶったりとハードな場面もありますが、女性もたくさんチャレンジされていますし、水上のマックスは女性スタッフもいました。
子どもは小学生以上から保護者同伴の上ＯＫという感じでした。
ラフティングＮＧな方は、妊娠中の方、飲酒している方はダメです。
泳げない方でもＯＫです。基本的な運動に問題なければどなたでも楽しめるようです。
雨天決行です。よほどの悪天候だったり、流れが急すぎる場合は中止になることもあるようです。その場合は料金は返金されます。
初めてのラフティング まとめ
ラフティングをやる前は、どんなに怖いのか、どれだけ大変なものなのか、とても不安でした。でもいざとなると、最前列でやってしまいたくなるほどテンションが上がってしまいました！実際にやってみた感想としても、想像以上に楽しくて、すぐにでももう１度やりたいくらい楽しかったです。
これから夏にかけて、川遊びはとても楽しいですよね。ラフティングついでに温泉に入ったり、おいしいものを食べに行ったり、ホテルや旅館に泊まるのも良いと思います。
この夏、あなたもラフティングにチャレンジしてみてはいかがですか？想像を超える楽しさを体験できるはずですよ！ぜひ挑戦してみてください！
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